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事故ってからも契約できる自転車ロードサービス

自転車が自走不可能なメカトラを起こして、近くに駅や自転車屋がないと絶望しかありません。自宅などへ自転車を配送してもらうロードサービスや、出張修理しか選択肢がなくなります。そこで、数万円かかる費用を2,000円台に抑えられる「自転車レスキュー」を紹介しましょう。事故ってからも契約できます。


事故ってからも契約できる自転車ロードサービス

自転車レスキューの料金に月額と年額

自転車を配送してもらう一般的なロードサービスは出動費だけでも1万円かかり、さらに距離料金を5,000~1万円加算。気軽に呼べる代物ではありません。

そこでネット上をいろいろ調べてみたところ、「自転車レスキュー」なるサービスを発見しました。料金は月額タイプで220円、年額タイプは2,310円です。

自走不可能な場合、対応エリア内なら50kmまで無償搬送が可能で、1年に3回まで出張修理と併せて利用できるといいます。しかも1契約で家族全員が対象となり、年額払いの場合は加入当日でも要請が可能です。


自転車レスキューはアプリがベース

自転車レスキューは、スマホアプリがベースとなっており、契約には個人情報のほか、支払い方法(クレカ・キャリア決済)の登録が必要。「自転車レスキューを呼ぶ」ボタンを押せば、コールセンターにつながります。

つまり、トラブル後に加入してもOK。保険サービスではないので、規約違反には当たりません。もしもの時のために、スマホアプリだけは入れておきましょう。

実際、茨城県の田園地帯でタイヤがバーストし、自転車レスキューのお世話になった事例もあります。月額プランの場合は翌日から利用できる仕組みです。

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ラジオライフ編集部

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