iPhone修理が安い非正規修理業者3タイプとは?
最新iPhoneは最安モデルでも12万円を超える高級品。iPhoneは2年程度で最新機種に買い替えるのが、割と定番のスタイルでした。しかし、高額化が進んだ結果、気軽に機種変更できないのが現状です。今後は、修理して少しでも長く使い続けるのが当たり前になっていくでしょう。iPhone修理が安い非正規修理業者3タイプを見ていきます。
iPhoneの非正規修理業者に総務省認可
現在、日本国内で可能なiPhone修理の方法は4つ。「Apple Storeで修理」「正規プロバイダによる修理」「非正規修理業者による修理」「セルフ修理」です。順に信頼度は下がっていきます。
そして、iPhoneの修理が安いのが「非正規修理業者による修理」です。Apple非正規の業者は3タイプ。iPhone修理の非正規業者1つめは「個人店舗」で総務省非認可店舗。店舗独自で仕入れた非純正パーツを使い修理を行います。
iPhone修理の非正規業者2つめは「総務省認可店舗」で、電波関係の部品を取り扱うということで、総務省が認可した登録修理業者です。パーツの仕入れは店舗独自で行っています。
iPhone修理の非正規業者にApple認定
iPhone修理の非正規業者3つめは「Apple認定資格店」で、Appleから正規パーツを入手して修理を行いますが、あくまでも認定資格を持っているだけなので、Apple Careは使えません。
いずれの店も交換部品さえあれば、その場ですぐに修理をしてもらえるのは大きなメリットです。難点は、修理代金もピンキリなら、修理の腕前もピンキリなので、店を見極める必要があることです。
例えば、総務省登録修理業社の「iPhone修理工房」。バッテリー交換なら最速5分です。すぐに駆け込めるのがメリット。iPhone13のバッテリー交換をした場合の料金は9,780円です。
The following two tabs change content below.
ラジオライフ編集部
ラジオライフ編集部 : 三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。
■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl
最新記事 by ラジオライフ編集部 (全て見る)
- 中華製の野良スマホゲームの怪しい実態を調査 - 2024年12月3日
- NHK沖縄放送局だけ県庁所在地名でないのはなぜ - 2024年12月3日
- 街中に溢れる盗聴波を探すときに必要な機材は? - 2024年12月3日
- テキストからダイアグラムを生成できるGPTsとは - 2024年12月2日
- プロジェクターならNHK受信料が不要になる理由 - 2024年12月2日
この記事にコメントする
あわせて読みたい記事
関連する記事は見当たりません。