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iPhoneを通話録音して証拠に残すためのアイテム

お店や企業にクレーマーからの電話が入ると、後日「言った・言わない」の水掛け論になりがち。そこでクレーマー対策には通話の録音が必須です。クレーマーと話す時は、相手が言った脅迫や強要に該当するNGワードを逃さず保存しておきましょう。クレーマー対策に持っていたいiPhone通話録音アイテムを見ていきます。


iPhoneを通話録音して証拠に残すためのアイテム


iPhoneの通話録音は証拠に残せない

Androidスマホのクレーマー対策には、通話録音アプリ「通話レコーダー」をインストールしておきましょう。アプリをインストールしたら、初期設定で「自動録音」にチェックしておきます。

クレーマー対策では、通話後に登録された会話を選択し「保存」をタップ。これでスマホのストレージに録音した通話が保存される仕組みです。DropboxやGoogle Driveといったクラウドとの同期も可能。ただし、LINEやカカオトークには対応していません。

iPhoneの場合、通話の録音は自主規制により、原則として証拠に残せません。このため、クレーマー対策にはICレコーダーとピックアップマイク「TP8」を利用します。Android端末でも使えるクレーマー対策です。


iPhone通話録音を証拠に残すアイテム

iPhoneを通話録音して証拠に残せるアイテム「TP8」は見た目がイヤホンですが、イヤホン外側がマイクになっている構造。受話口から相手の声と自分の声を同時に拾ってくれます。iPhoneの通話録音は、TP8のジャックをICレコーダーに接続して録音をスタートしてから通話して証拠に残すだけ。TP8の実勢価格は1,482円です。

今やビジネスツールともいえる存在がペン型カメラ。胸元に挿しておくと相手の表情を真正面から捕らえられます。同様にクレーマー対策としても、動画の録画は強力な武器になるでしょう。

ペン型カメラ「P-120」は解像度1080pだけあって相手の人相もバッチリ記録可能。レンズはクリップの真上に潜んでいて、ノックの長押しで録画が始まるという、クレーマー対策にも使える仕様。実勢価格は12,800円です。

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
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