11メーカーのます寿司を食べ比べできるスポット
アンテナショップの聖地、有楽町・東京交通会館の中に店を構える「いきいき富山館」。店内には約800種類の富山アイテムが並んでおり、名産の白エビやホタルイカなどの水産加工品が充実していました。中でも、11メーカーから日替わりで入荷しているます寿しは、お昼には完売する人気ぶり。地元民もビックリな本気度です。
ます寿しはお昼には完売する人気ぶり
富山の定番お土産であるます寿司は、入り口右手にあるます寿司コーナーで購入可能です。毎日各メーカーの商品を10個ずつ仕入れますが、お昼には完売する人気ぶり。計11メーカーの異なる商品を日替わりで入荷する力の入れようです。
定期的に通って食べ比べ、お気に入りのます寿司を探す楽しさもあります。1日あたり20~30個の限定入荷なので夕方にはほぼ売り切れてしまいますが、電話での取り置きに対応。仕事帰りでもゲットできることに感謝です。
なお、今回は催事コーナーで地元野菜の即売会を開催していました。これらのイベント日程は大々的に貼り出されているので、お目当てのイベントをスケジュール帳に書き込んでおきましょう。
いきいきとやま館で名店の氷見うどん
いきいき富山館で見つけた地元の名物を紹介しましょう。生地蒲鉾の「白えびまめ蒲鉾 5個」は251円で販売中。富山名産の白えびを、1匹丸ごと乗せて焼き上げたかまぼこです。
海津屋の「氷見うどん半生太めん220g」は氷見うどんの名店・海津屋の半生麺。お客は皆“分かっている”のか、数あるうどんの中で1番の売れ筋でした。価格は476円です。
かね七の「棒たら甘露煮 500g」は1,620円という価格。干したマダラを「棒鱈」と呼び、富山ではよくお正月に食される郷土料理です。保存も効くので常備菜としてストックするのもよいでしょう。
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ラジオライフ編集部
ラジオライフ編集部 : 三才ブックス
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