すき家SukiPass販売中!外食チェーンのサブスク
外食が多い人を悩ますのが食費です。行きつけのお店がサブスクを導入しているなら、思い切って活用してもいいかもしれません。牛丼・ラーメン・コーヒー・居酒屋など、多くの大手チェーンがサブスクを実施しており、基本的には月額制のシステム。対象メニューを無料、もしくは割引価格で飲食できます。

SukiPassは3杯以上食べれば元が取れる
外食チェーンのサブスクは月に数回利用すれば、初期費用は簡単に回収できる計算なので、費用対効果は悪くありません。自宅や会社周辺にサブスクが提供されているか確認してみましょう。
すき家の「SukiPass」は使用期間2022年10月1日~31日で200円で販売。1回の会計につき3食まで、すき家のメニューが70円引きになります。期間中に3杯以上食べれば元が取れる計算です。
食事をオーダーした後に、SukiPassの申し込みをした場合にも適用されるのはうれしいところ。他の牛丼チェーンでは、吉野家が「80円引き!定期券」、松屋が「MASTUCA」など類似のサービスを毎年4~5月付近に行っています。
サブスクで1日1杯までラーメンが無料
福しんの「福しんギョウザ定期券」(500円/月)は、1日3回までギョウザ1人前(200円)が無料。ただし、その他のメニューを350円以上注文するのが条件です。
TOKYO豚骨BASEのサブスク「ラーメンライフプラン」(7,300円/月)は、1日1杯まで790円のラーメンが無料。+100円で豚骨醤油、+150円で味噌豚骨に味を変更することも可能です。
野郎ラーメンのサブスク「1日1杯野郎ラーメン生活」(9,450円/月)は、1日1杯まで豚骨野郎(780円)、汁無し野郎(830円)、味噌野郎(880円)が無料。月に12杯以上食べれば元が取れる計算です。
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ラジオライフ編集部
ラジオライフ編集部 : 三才ブックス
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