VITURE Oneは画質にこだわった高性能スマートグラス
マイクロディスプレイ(OLED)の開発・普及により、各社からVRゴーグルやARグラスが続々とリリースされています。そんな中、ガジェットマニアの間で国内発売前から注目されていたのが「VITURE One(ヴィチュアー・ワン)」です。高性能スマートグラスの気になるスペックを見ていきましょう。

VITURE Oneには複数のセットが用意
VITURE Oneは有機ELレンズを採用し、フルHD/60fpsに対応。サングラスをかける手軽さでデジタル世界を体験できると、先行発売された欧米では既にヒットしていました。
2023年5月から、国内でもMakuakeで購入できるようになり、オプション違いで複数のセットが用意されています。「VITURE One XRグラス」(56,880円~)などです。
このほかにも「VITURE One Dockセット」(73,880円~)、「VITURE One Cloudセット」(79,880円)、「VITURE One Ultimateセット」(96,880円)があります。
VITURE OneならCloudセットを選ぶ
接続して使う「ネックバンド」にAndroidベースの独自OSが搭載されていてある意味、これが本体ともいえるので、「VITUREOne Cloudセット」を選ぶのが基本になるでしょう。
VITURE One XRグラスの解像度は1920×1080ドットで、視野角は43°、輝度は1800nitsです。サイズ/重さは163W×47.7H×53.7Dmm/78gとなっています。
VITURE OneネックバンドのOSはAndroid11ベースです。バッテリー容量は3,280mAh/3.85V。接続はWi-Fi5.0、Bluetooth5.0です。RAMは2GBで、ストレージは128GB。サイズ/重さは158.9W×123.5H×46.8Dmm/194gです。

ラジオライフ編集部

最新記事 by ラジオライフ編集部 (全て見る)
- Windows11の新機能「ライブキャプション」とは - 2025年2月17日
- パチスロが「スロットマシン」と呼ばれない理由 - 2025年2月17日
- 高速を一度降りても料金が同じETCサービスとは - 2025年2月17日
- IQOSイルマ互換機に「二度吸い可能」モデル登場 - 2025年2月16日
- NHK受信契約はいつから「義務化」されたのか? - 2025年2月16日