ネットの活用法や便利なアプリ、お得な買い物テクニックなど知って得する情報を毎日更新しています。

骨伝導イヤホンBluetooth5.3最新型は8時間稼働

骨伝導イヤホンは、鼓膜を通さずに耳周辺の骨を振動させることで音を認識できるイヤホン。周囲の音を遮断することなく音楽やラジオを楽しめるので、ランニングや仕事中に使うアイテムとして最適です。SCSの骨伝導イヤホンはBluetooth5.3をサポートする最新版。その性能を詳しく見ていきましょう。


骨伝導イヤホンBluetooth5.3最新型は8時間稼働


骨伝導イヤホンBluetooth5.3は8時間

SCSの骨伝導イヤホンBluetooth5.3最新型は、150mAhのバッテリーを内蔵。充電端子はUSB Type-Cで、180分の充電で最長8時間の連続再生可能なスタミナが特長です。

重さは25gと軽量で、長時間装着していてもストレスがありません。鉄道の高架下などさすがに聞こえにくい場所もありますが、うるさい屋外でも耳を塞がずにスマホの音楽を楽しめます。

電源ボタンを長押しすることでペアリング開始。デバイス名は「X14」で認識されます。あとは耳の前にスピーカー部分が当たるように装着。しっかりフィットしていなくても、音は十分聞こえました。


骨伝導イヤホンBluetooth5.3の低遅延

骨伝導イヤホンBluetooth5.3最新型は電源ボタンを3回押すと低遅延モードになる仕組み。実際に試してみたところ、スマホの音ゲーも違和感なくプレイできました。

本体にはマイクも搭載されているので、スマホでのハンズフリー通話も可能です。骨伝導イヤホン本体には、曲戻し/曲送りや音量+-の操作ボタンも付いています。

骨伝導イヤホンBluetooth5.3最新型の防塵防水はIP67です。バッテリー容量は150mAhで、稼働時間は8時間、充電時間は180分となります。サイズ/重さは12W×3H×15D㎝/25g。実勢価格は3,980円です。

The following two tabs change content below.

ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。 ■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

この記事にコメントする

あわせて読みたい記事

関連する記事は見当たりません。