Microsoftのサブスク料金を抑えるコードとは?
仕事でも使われる高機能ソフトやアプリは、大半が月額1,000円を超えます。気軽に継続するのはハードルが高いため、本当に必要になった時に狙って試しましょう。フリープランを設けているサービスも多いので、トライアル中は無料版で事足りないかをしっかり確認しておくのも重要です。
Microsoftのサブスク料金を抑える
Word、Excel、PowerPoint、OneDriveなどが利用できるサブスクが「Microsoft 365 Personal」。無料トライアル期間は1か月で、月額料金は1,490円です。無料トライアル後に契約する場合は、Amazonでオンラインコード版を購入すると料金を抑えられます。
「Adobe Creative Cloud」はPhotoshop、Illustrator、Adobe Express、AcrobatProなど20以上のプロ向けツールががPCやモバイル機器で使い放題になるサブスクサービスです。
無料トライアル期間は7日間で、月額料金は6,480円。トライアル期間は短いものの、ひと通りツールを触ってみて、使いこなせそうか確認してから有料版に移行しましょう。
Zoomのサブスク無料トライアルの期間
「Canava Pro」は、オンラインのグラフィックデザインツール。無料版でも25万点以上のテンプレートが使えますが、有料版は61万点以上を利用可能。さらには1億点以上の素材が利用できます。トライアル期間は30日間で、月額料金は1,500円です。
定番のWeb会議システムのサブスク「Zoom Pro」。無料版は40分の制限がありますが、有料版は30時間までOK。無料トライアル期間は30日間で、月額料金は2,125円です。
Zoom Proの無料トライアルは公式サイトではなく代理店経由で申し込むことになりますが、代理店によってトライアル期間や申し込み条件に差があるので注意しましょう。(文/中谷 仁)
ラジオライフ編集部
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