自転車用ヘルメットを補助金ゲットでお得に購入
2022年4月に公布された道交法改正案により、自転車用ヘルメットの着用が2023年4月1日より努力義務化されました。これに伴い、各自治体が自転車のヘルメットの新規購入者に対する補助金制度を打ち出しています。そして、この補助金制度には期限があります。自転車用ヘルメットは公的サポートがあるうちに買うのが賢いでしょう。

自転車用ヘルメット補助金が出る条件
2023年4月1日から自転車のヘルメット着用が努力義務化されました。これに伴い、各自治体も自転車のヘルメット着用率をアップさせるため、新規購入者に対する補助金制度を打ち出しています。
補助金が出る条件は自治体ごとで若干異なりますが、おおむね「該当地区に在住」「安全基準を満たしたヘルメット」「指定の店舗で購入」をクリアしていればOK。2,000~5,000円分が補助されます。
例えば東京都千代田区の場合、3,000円以上のヘルメット購入で2,000円が割引される制度。補助対象店舗で販売していることが条件です。期限は「当面の間」となっています。
自転車用ヘルメットの補助金には期限
ちなみに、千代田区の対象店にはガチのロードバイク店もあります。街の自転車店で売っているようなダサいヘルメットをいやいや被らずに済むでしょう。
ヘルメット未着用でも罰則や罰金はありませんが、この補助金制度には期限があります。何より自分の命を守ることにもつながるので、公的サポートがあるうちに買っておきましょう。
なお、安全基準も自治体ごとで異なるので、必ず確認しておきましょう。基本的に製品安全協会が認証をしたSGマークが付いていれば問題ありません。
The following two tabs change content below.

ラジオライフ編集部
ラジオライフ編集部 : 三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。
■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

最新記事 by ラジオライフ編集部 (全て見る)
- 門外不出?盗聴器の発信源を特定するテクニック - 2025年3月9日
- 3千円で買える中華OBDスキャナーで愛車を診断 - 2025年3月8日
- NHKだけ日本放送協会ローマ字表記の頭文字の謎 - 2025年3月8日
- 電源タップにシールが貼ってあると盗聴器かも? - 2025年3月8日
- YouTubeのメンバーシップを安く契約する裏ワザ - 2025年3月7日
この記事にコメントする
あわせて読みたい記事
関連する記事は見当たりません。