マウスジグラーはハードウェア式ならバレにくい
コロナ禍を経て、多くの企業で在宅勤務が定着したことで、従業員の勤怠管理システムも成熟してきました。プライバシーとの兼ね合いで、PCの前にいるかどうかはマウスの動きで判断する程度が落とし所というのが一般的なようです。それが一定時間操作がないと警告が出るといったもの。そこで、登場するのが「マウス自動移動装置」です。

マウスジグラーで勤務実態を偽装する
こうした中、アメリカの大手銀行では、従業員が勤務実態を偽装し、解雇される事件が発生しました。そこで使われていたのがマウス自動移動装置である「マウスジグラー」です。
マウスジグラーは、マウスカーソルを自動で動かすことでPCのスリープを防いだり、勤務状況をチェックするシステムを回避するためのデバイスになります。
一部リモートワーカーの間で“愛用”されているようですが、勤務時間と成果を見比べれば、サボっていたことはいずれバレてしまうでしょう。そこで「Meatanty ミニマウスジグラー」を試してみました。
マウスジグラーはUSB接続で認識される
Meatanty ミニマウスジグラーは、USBポートに挿すだけでマウスを自動で動かすことができ、ソフトウェア方式ではなく実際にマウスの信号を発生させるハードウェア方式のため、監視ツールによる検知を回避しやすいのが特徴です。
PCにUSB接続するとマウスと認識される仕組み。小範囲ランダム移動、広範囲ランダム移動、ジッタ(小刻みな振動)というそれぞれ動きの異なる3つのモードが用意されており、実際のカーソルの動き(軌跡)はまったく違っていました。
ハードウェア方式なので、ソフトによる監視を回避可能。ちなみに、ビデオ会議などで、プレゼン中のスリープを防ぐといった使い道もあります。これが本来の用途かもしれません。実勢価格は1,699円です。
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ラジオライフ編集部
ラジオライフ編集部 : 三才ブックス
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