折りたたみサンシェードはコンパクトに収納可能
秋になっても30度超えが当たり前になった昨今。屋外などに駐車したクルマは車内に熱がこもってすぐに走り出せない…なんてことは少なくありません。そこで重要なのが、クルマの暑さ対策。いかに車内の温度上昇を抑えるかがポイントになります。そんな車の暑さ対策アイテムをAmazonでピックアップしてみました。

折りたたみサンシェードがコンパクト
2016年にJAFが行ったテストでは、車内が55度になったクルマの窓を全開にして2分間走り、その後窓を閉めてエアコンを内気循環にして走行する方法が最も早く車内温度を下げたといいます。
ポイントはいかに快適な車内空間を保つかということ。車内の温度上昇を抑えるためのアイテムを見ていきましょう。まずはおなじみのサンシェードです。
ALICEVAの「折り畳み式サンシェード」の実勢価格は2,280円。従来のサンシェードといえばアルミマットのイメージですが、最新のアイテムは傘型です。
折りたたみ傘のような見た目ながら、フロントガラスにピッタリ設置できます。従来の蛇腹折りや吸盤による固定に比べて素早く展開でき、コンパクトに収納できるのもポイントでしょう。
折りたたみサンシェードは収納も簡単
折りたたみサンシェードの設置方法は、フロントガラスに向かって傘を開くだけと非常に簡単です。上部にミラーを交わす切れ込みがあり、ここに挟むように設置します。傘を開く要領で展開するので、折りたたみ傘のサイズで収納・保管できるのもポイントでしょう。
SIEWAの「マグネットカーテン Z86」の実勢価格は1,280円。最近のクルマはスモークガラスが標準装備されていますが、フロントガラスやフロントサイドは、スモークや固定式のカーテンの設置はご法度です。
そこで便利なのが、マグネット式のカーテンです。車中泊やちょっとした休憩の際に手軽に設置でき、日差しや周囲の視線を遮ることが可能。直射日光を避けるだけで、冷房効率も格段にアップします。
設置方法は、ドアの上部にマグネットを貼り付ければ簡単に取り付けられます。物理的に日差しを遮断することで、冷房の効き方も大きく変わってくるのです。
ラジオライフ編集部
最新記事 by ラジオライフ編集部 (全て見る)
- 盗聴器の電波は途切れた瞬間に発信源を特定する - 2025年12月8日
- 手ブレ補正が効く注目の「基板型カメラ」使い道 - 2025年12月7日
- NHK受信料ペナルティで割増金と延滞金の金額差 - 2025年12月7日
- トヨタのハイブリッド車に搭載された隠しモード - 2025年12月7日
- 専業主婦“昼顔”不倫を尾行する探偵テクニック - 2025年12月6日


























