ゴールドカードを年会費無料で手に入れる裏ワザ
全国各地にあるイオングループのお店で使うと、ポイントが通常の倍貯まる「イオンカード」は、ふだんの生活でも簡単にポイントが貯まることから愛用している人も少なくありません。そして、イオンカードにはもうひとつ大きな特徴があり、利用金額が年間100万円を超えれば、それだけでゴールドカードが年会費無料で手に入るのです。
イオンゴールドカードも年会費無料
イオンカードには、イオンモールをはじめとするグループ各店舗での利用分について「ときめきポイント」が2倍になる、貯まったときめきポイントを電子マネー・WAONのチャージ分として還元できる、といった日常生活で使いやすいポイントプログラムが用意されています。
また、イオンカードの年会費は無料となっていて、コスト的にもおトクなクレジットカードです。さらに、イオンカードにはゴールドカードもあり、こちらの年会費も無料。ゴールドカードを手に入れる方法はシンプルで、直近12か月間の利用金額が100万円を超えれば、ゴールドカードへの招待が届きます。
12か月で100万円利用といえば、月額にすると約8万3千円。いまは電気料金などの公共料金、生命保険をはじめとする各種保険、さらには自動車税などの税金もクレジットカード払いに対応しています。こうした各種料金をすべてイオンカード決済にすれば、100万円利用へのハードルは下がるでしょう。
イオンゴールドで空港ラウンジ利用
イオンゴールドカードには、通常カードでの特典に加えて、羽田空港をはじめとする国内6空港のラウンジ利用や海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯。なお、海外旅行傷害保険に関しては、出国前の国内移動の運賃にカードを利用するという条件があるので注意が必要です。
また、イオンモールなどに用意されたゴールドカード会員向けの「イオンラウンジ」も利用可能になります。事前予約が必要だったり月5回までという制限があったりしますが、ラウンジ内ではドリンクサービスもあるため、ショッピング時の無料休憩スポットとして活用できそうです。
さらに、VISAやMaster・JCBといった提携国際ブランドのゴールドカード共通サービスも利用可能。例えば、VISAであればニッポンレンタカーのプレミアムカーレンタルの優待価格や、世界中からセレクトされたワインを宅配で購入可能な「コンコルド・ワインクラブ」といったサービスがあります。
ラジオライフ編集部
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