ナイルティラピアが鯛の代用魚として回転寿司で出る
「ネギトロのトロはマグロじゃない」「エンガワは巨大な深海魚」など、回転寿司では絶えず囁かれる代用魚の問題。なかでも、アフリカの淡水に生息する「ナイルティラピア」は鯛などの白身魚の代用魚として回転寿司などで使われることで知られています。鯛の代用魚として使われるナイルティラピアを詳しく見ていきましょう。

ナイルティラピアは鯛の代用魚として知られる
高級魚を連想させる外来魚の名称使用を禁止する水産庁のガイドラインがあるように、激安の回転寿司や居酒屋などではまだまだ代用魚がはびこっているともいわれています。ここでは回転寿司などで使われる鯛の代用魚を紹介しましょう。
鯛の代用魚としてよく知られているのが「ナイルティラピア」です。鯛の代用魚として知られるナイルティラピアの分類はスズキ目カワスズメ科カワスズメ属。鯛の代用魚として知られるナイルティラピアはアフリカや中近東の淡水に生息しており、別名「イズミダイ」「チカダイ」と呼ばれています。
鯛の代用魚として知られるナイルティラピアは、食用にピッタリなクセのない白身と環境適応能力の高さで、世界各国で繁殖、また養殖されている淡水魚です。日本ではコスト高と養殖タイの量産で鯛の代用魚としてのナイルティラピアの流通量は減ったといわれています。
ナイルティラピアほか鯛の代用魚にシミズダイ
鯛の代用魚としてはナイルティラピアのほか「アメリカナマズ」も有名。鯛の代用魚として知られるアメリカナマズは、北アメリカの淡水に生息して別名「シミズダイ」「カワフグ」と呼ばれますが、現在はJAS法で使用禁止となっています。
鯛の代用魚として知られるシミズダイはアメリカでは食用として流通する淡水魚ナマズ。鯛の代用魚として知られるシミズダイは、日本でも霞ヶ浦で繁殖された過去があります。鯛の代用魚として知られるシミズダイは現在、特定外来生物に指定。鯛の代用魚としてシミズダイの白身は薄造りはもちろん、フライ、唐揚げにもマッチします。
なお、水産庁は「魚介類の名称のガイドライン」で外来種の表示基準などを細かく定めているので、興味がある人は確認してみましょう。
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ラジオライフ編集部

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