セキュリティ
「ChatGPT」に代表される対話型AIの登場で、より身近になったAI技術。その研究は1960年代から進められていたといいます。そんなAIの進化によって、これまででは考えられないような事件も発[…続きを読む]
2024年6月8日、出版大手のKADOKAWAが大規模なサイバー攻撃を受ける事件が発生。これにより、KADOKAWAの業務サーバが使用できなくなったばかりか、子会社のドワンゴが運営するニコニコ[…続きを読む]
メールアドレスとパスワードによる利用登録が必須のサイトで、ふだん使いのメアドを入力するのは気が引けるもの。そんな時に重宝されるのが、一定期間メールを受信できる「捨てメアド」サービスです。じつは[…続きを読む]
フリーWi-Fiスポットで注意すべきは暗号化された通信を解読されることではなく「なりすまし」です。悪意のあるWi-Fiはネットの接続をすべて偽装できるため、例えばGoogleの偽ページを作って[…続きを読む]
家庭内などで使われる「Wi-Fi」は、セキュリティが甘いというのは一般常識。簡単に暗号が解析されて、通信内容が丸見えと思っているユーザーも多いでしょう。確かに、WEPの時代であればその認識も正[…続きを読む]
インスタやX(旧ツイッター)などのSNSでは多くのユーザーが本アカウント(本垢)とは別の裏アカウント(裏垢)を取得して、密かに本音をつぶやいているようです。「密かに」と聞くと、どうしても覗いて[…続きを読む]
PDFファイルのパスワードが思い出せずに困ったという経験は誰にもあるはず。そこで、PDFファイルのパスワードを解除する方法を紹介しましょう。また、PDFファイルを開くために毎回パスワードを入力[…続きを読む]
古くは2012年に起きた「ペニオク事件」からステマと呼ばれる「ステルスマーケティング」が知られるようになりました。これまで日本でほぼ野放しだったステマが、2023年10月1日、ステマは景品表示[…続きを読む]
これまで日本ではステマがほぼ野放し状態で、こうした手法についての規制はとくにありませんでした。しかし、世間の関心が高まる中で2023年10月1日、ステマは景品表示法で禁止されている「不当表示」[…続きを読む]
企業から依頼を受けて「#広告」のハッシュタグを付けた上で自身のSNSアカウントで商品を紹介した場合、ステマ規制の対象となるのでしょうか。「広告」を明示した上での投稿であれば基本的にはセーフです[…続きを読む]
オススメ記事
2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]
モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]
圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]
盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]
おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]