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空き巣

窓のクレセント錠をカギと呼んではいけない理由

空き巣対策というと、どうしても玄関ドアのカギに意識が行きがち。しかし、空き巣被害で最も多いのが窓などのガラスを狙った“ガラス破り”です。しかも、窓に付いているクレセント錠は“錠”とカギらしき名[…続きを読む]

空き巣に狙われやすいマンションのポイント4つ

無数にある住宅の中からターゲットを見つける空き巣。設備が整ったアパートやマンションでも油断はできません。たとえオートロックが付いていても簡単に侵入でき、入れなかったとしても隣の住宅や電信柱、雨[…続きを読む]

捜査三課刑事が教える空き巣から家を守る裏ワザ

2023年の犯罪認知件数は約70万件。このうち7割を占めているのが窃盗犯です。ひったくりを含めて、75秒に1回は、窃盗事件が起こっている計算になります。そして、警察の刑事部の中でも窃盗犯を扱っ[…続きを読む]

最大200m離れた場所に届く人感センサーチャイム

近ごろの闇バイトを発端とする強盗手口を鑑みると、警視庁が推奨する補助錠やガードプレート、防犯フィルムでは安心できない現実があります。ニュースでご存じの通り、家人がいようが堅牢なカギで固めていよ[…続きを読む]

ガラス破り防止シートで空き巣の侵入を阻止する

空き巣の侵入パターンでもっとも多いのが「ガラス破り」。ガラス破りは、ピッキングほど専門知識や技術がなくても、侵入できてしまうだけに注意が必要です。そんなガラス破りには「ガラス破り防止シート」が[…続きを読む]

窓の外からは開錠しにくしい構造の補助錠とは?

警視庁公式サイトが2022年に公表した「侵入窃盗の防犯対策」によると、空き巣や強盗被害を防ぐには、侵入路であるドアと窓の防犯対策が特に必要だとしています。具体的にはドアに補助錠とガードプレート[…続きを読む]



驚異の首振りでターゲットを追尾する監視カメラ

Ringはもともとアメリカのセキュリティブランドで、2018年にAmazonに買収され傘下に入りました。ゆえに、品質にはある程度の信頼が置けるといえます。2024年8月発売の「Pan-Tilt[…続きを読む]

強力なセンサー付きライトで空き巣や強盗を撃退

空き巣や強盗被害を防ぐには、センサー付きライトの設置が効果的です。例えば、Laiqianleの「SOLAR ALARM LAMP」は、パトランプ型のセンサー付きライトで、赤い光とともに約130[…続きを読む]

広角/望遠の2カメラで室内の隅々まで監視できる

近年は、1万円前後でフルHD以上対応という、十分なスペックの室内用カメラが購入可能になりました。暗視撮影や動体検知といった機能を搭載し、専用レコーダーも不要。ネット環境さえあれば、スマホアプリ[…続きを読む]

Amazonで人気の3千円台の防犯カメラの性能は?

「VistaFlask」はAmazonの売れ筋の防犯カメラ。LEDライトや警告音機能は搭載していないため、抑止力という点では1万円台のモデルに劣るかもしれません。ただし、カメラとしての性能は高[…続きを読む]


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逮捕者も出た「モザイク破壊」とはどんな技術?

2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

最新AI技術を駆使した「モザイク除去」の到達点

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

LINEのトーク内容を盗み見する方法とその防衛策

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

盗聴はアプリを入れればできる

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]

チョコボールのエンゼルを見分ける方法

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]