セキュリティ
「オービス」とは無人式の自動スピード違反取り締まり装置のこと。路上に設置されたカメラと赤外線ストロボでスピード違反者を自動的に撮影する固定式のものがほとんどです。最近では、小型で持ち運び可能な[…続きを読む]
警察の特殊部隊には「SIT」と「SAT」があります。刑事部に所属するのがSITで、警備部に所属するのがSAT。このため、その任務は大きく違っています。SITは人質の身の安全が重要ですが、SAT[…続きを読む]
一般には知られていませんが「坂落とし」という警察の隠語があります。下り坂でのスピード違反の計測は正確性に欠けるため、取り締まった時にドライバー側がこの用語を出すと諦めてしまうこともあったとか。[…続きを読む]
無数にある住宅の中からターゲットを見つける空き巣。設備が整ったアパートやマンションでも油断はできません。たとえオートロックが付いていても簡単に侵入でき、入れなかったとしても隣の住宅や電信柱、雨[…続きを読む]
警察によるスピード違反の取り締まりは「ネズミ捕り」がほぼ半分を占めます。ネズミ捕りは所轄警察署の交通課に加えて、交通機動隊も実施するのでいつ遭遇するかわかりません。とはいえ、走行中にはネズミ捕[…続きを読む]
職務質問の際に無線で行われるのが「身分照会」。照会によって犯罪歴や自動車運転免許の有無、そして指名手配犯まで個人に関する情報が伝えられます。その際、照会内容が職務質問の対象者に分からないように[…続きを読む]
飲酒運転は絶対にしてはいけません。とはいえ、飲酒して何時間で酒気帯び運転でなくなるかは曖昧です。そこで、酒気帯び運転基準値以下の血中アルコール濃度になる時間を測定してみました。なお、アルコール[…続きを読む]
日本の治安維持のために日夜、汗水流してがんばる女性警察官が婦警さんです。婦警さんは、交番勤務で街の警察官として活躍しているだけでなく、白バイ隊や刑事などあらゆる警察組織で任務についています。そ[…続きを読む]
職務質問はどのように行われているのか、しつこい職務質問を回避する方法はあるのか…職務質問のプロである警視庁地域部自動車警ら隊に所属していた元警察官に話を聞きました。そして、職務質問を拒否し続け[…続きを読む]
誰しも我が家は落ち着くものです。しかしマンションやアパートの場合、壁1枚を隔てた向こうには赤の他人が住んでいます。不審な物音が聞こえてきたり、人の出入りがやけに激しいと不安になるところ。そこで[…続きを読む]
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2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]
モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]
圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]
盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]
おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]