視力回復トレーニングマシンを実際に使ってみた
メガネやコンタクトレンズを付ければ済むことではありますが、視力が悪いといろいろ不便。朝起きたらまずメガネをかけないと何もできません…。そこで市販されている視力回復トレーニングマシンを実際に購入。どのように視力回復のトレーニングを行うのか調べてみました。
![視力回復トレーニングマシンを実際に使ってみた](https://radiolife.com/wp-content/uploads/2015/07/eye-training.jpg)
視力回復トレーニングマシンを購入
さっそく、視力回復トレーニングマシン「ホームワックM0002」を購入してみました。この製品を使い毎日20分テレビを見るトレーニングを最低3か月続けると、視力が回復するといいます。
ホームワックM0002付属品はホールディングバー、卓上三脚、瞳孔間距離測定定規など。電源は専用充電リチウムイオンバッテリーです。サイズは123W×64H×97Dmmで、重さは360gになります。実勢価格は59,800円です。
ホームワックM0002の使い方は、まずは付属の定規で瞳孔の距離を測定。視力計で視力を測って数値を設定します。
テレビを見て視力回復トレーニング
あとは電源をオンにしたら、本体レンズに目を当ててテレビを20分見るだけです。中のレンズがズーム・パンをゆっくり繰り返すと、目は筋肉を動かしてピントを合わせようとします。
これを毎日20分、最低3か月続けると効果が出て視力回復トレーニングにつながるようです。「トレーニング感があって効き目がありそうな気がする」というのが使用者の声です。
また「20分、手で本体を持ち続けるのがしんどい」「レンズを動かしているモーター音で気が散る」などの声もありました。
■「健康グッズ」おすすめ記事
ワンダーコアスマートの効果を実際に試してみた
アセチノクワトロインパクトを買って試してみた
The following two tabs change content below.
![](https://radiolife.com/wp-content/uploads/2021/06/logo120-80x80.png)
ラジオライフ編集部
ラジオライフ編集部 : 三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。
■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl
![](https://radiolife.com/wp-content/uploads/2021/06/logo120-80x80.png)
最新記事 by ラジオライフ編集部 (全て見る)
- 値下げしたNHK受信料より沖縄はもっと安かった - 2024年7月27日
- U-NEXTでオトナ系動画の見放題「H-NEXT」とは - 2024年7月26日
- 警察のNシステムに撮影されずに移動する裏ワザ - 2024年7月26日
- カスハラで逮捕される可能性のあるNGワードとは - 2024年7月26日
- Netflix「広告つきスタンダード」のデメリット - 2024年7月25日
この記事にコメントする
あわせて読みたい記事
関連する記事は見当たりません。