偽ブランド通販サイトが堂々と運営されている
「ブランド品がほしい」「できれば安く手に入れたい」。そんな需要につけこんだ偽ブランドの悪質な通販サイトが横行しています。偽ブランド通販サイトはまともな対応は期待できません。それどころか、送信した個人情報が盗まれて悪用される危険性もあるのです。

偽ブランド通販サイトが日々誕生
これまで偽ブランドの模倣品といえば、ルイ・ヴィトン、シャネル、コーチなどの老舗ブランドがほとんどでした。しかし、当局のチェックがそれなりに厳しいものになったため、チャンルーやマーク・ジェイコブスやケイト・スペードといった新興勢力の偽ブランドが増殖しています。
老舗ブランドの偽物に比べて利益は低いのですが、価格が安いためクレームが少ない、偽ブランドだと指摘されにくい、輸入の際税関で止められにくいなど全般にチェックが緩いところを突いているのでしょう。
このような偽ブランド品は、インターネットの通販サイトでも多数販売されています。ネットでの買い物が当たり前になりつつある昨今、悪質業者によるWebサイトは日々誕生しています。
偽ブランドの模倣品がEMSで発送
「激安」「並行輸入品」「工場から直送」などとうたっている日本語表記のそれらサイトは一見国内サイトに見えますが、拠点は大半が中国。購入すると、中国の工場で生産された偽ブランドの模倣品がEMS(国際スピード郵便)で発送されてきます。
ただし、代金を支払っても商品が届かなかったり、ひどい粗悪品や注文していない別の商品が送りつけられることがしばしば。「偽物なら全額返金」などとアピールしますが、まともな対応は期待できません。
消費者庁は悪質な偽ブランド通販サイトのURLを公表しています。ただし、サイトのサーバや運営の実態が海外にあるため手の打ちようがなく、現在も堂々と運営されているのが実態です。
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ラジオライフ編集部

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