Prime VideoはNHKオンデマンドほか他社チャンネル
Amazonは世界を代表する超巨大企業であるため、圧倒的な資金力でオリジナル作品を制作。プライム会員特典の1つである動画配信サービス「Prime Video」でしか見られない国内外の話題作が充実しているのも大きな特徴です。加えて、Prime Video内には複数の他社チャンネルが存在するのも特徴でしょう。
Prime Videoに人気映画のスピンオフ
「Prime Video」で「Amazon Original」と表記されたものがオリジナル作品。人気映画のスピンオフなども多数。日本のバラエティもあります。また、2024年5月に東京ドームで行われた、井上選手のボクシング世界戦も独占配信されました。
例えば『ジェン・ブイ』は衝撃のダークヒーロードラマ『ザ・ボーイズ』のスピンオフ作品。ヒーローを志す学生たちが主役になっているが、本家も顔負けのグロ描写もあります。見始めたらヤメられなくなること間違いありません。
また『湘南純愛組!』は、1990年代に『週刊少年マガジン』で連載していた、ヤンキーマンガの実写ドラマ版。1990年代の雰囲気を徹底して作り込んでおり、原作ファンも納得の仕上がりです。
Prime Videoに複数の他社チャンネル
Prime Video内には複数の他社チャンネルが存在し、好みのものを追加契約することで見られる番組数を増やせます。NHKやフジテレビなどの地デジ系、スポーツ・アニメ・中韓ドラマなどジャンルも豊富です。
「ストア」→「チャンネル」で、チャンネル一覧が出現。ここでそれらを契約すると、Prime Videoのラインアップに該当の作品が追加される仕組みです。
「NHKオンデマンド」は月額990円、「エンタメアジア」が月額660円、「FODチャンネル」が月額76円、「DAZN」が月額4,200円、「時代劇専門チャンネル」が月額550円、「dアニメストア」が月額550円となっています。(文/中谷仁)
ラジオライフ編集部
最新記事 by ラジオライフ編集部 (全て見る)
- Catchyは仕事も私生活も役立つ文章生成サービス - 2024年11月21日
- NHKメッセージ消去の裏技「録画」が通用する理由 - 2024年11月21日
- 譲渡されたテレビのB-CASカードは申請が必要? - 2024年11月21日
- エンタメ制限突破に使えるVPNサービスはどこ? - 2024年11月20日
- 合法的にNHK受信料を払わないで済ます方法とは - 2024年11月20日
この記事にコメントする
あわせて読みたい記事
「Prime Video」だけじゃない充実のプライム特典
オススメ記事
2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]
モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]
圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]
盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]
おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]