春日橋交番の自転車盗発生状況

春日橋交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。春日橋交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計123件の自転車盗が発生しています。東京都の平均発生件数は118.9件です。

春日橋交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、中央３丁目(46件)、中央２丁目(29件)、中央４丁目(18件)、中央１丁目(10件)、山王３丁目(7件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(36件)、夕方(31件)、夜間(30件)、深夜(16件)、早朝(10件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は43.1%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(31件), 40歳代(26件), 30歳代(20件), 10歳代(16件), 70歳以上(12件), 50歳代(8件), 65-69歳(7件), 60-64歳(3件)となっています。

春日橋交番管内での自転車盗対策

春日橋交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に中央３丁目周辺では注意が必要です。