大池交番の自転車盗発生状況

大池交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。大池交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計21件の自転車盗が発生しています。神奈川県の平均発生件数は77.1件です。

大池交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、六ツ川３丁目(8件)、永田みなみ台(6件)、六ツ川１丁目(3件)、六ツ川２丁目(2件)、六ツ川４丁目(2件)が多く見られます。 時間帯別では、夕方(8件)、日中(6件)、夜間(4件)、早朝(2件)、不明(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は52.4%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、30歳代(6件), 40歳代(3件), 20歳代(3件), 10歳未満(2件), 10歳代(2件), 60-64歳(2件), 50歳代(2件), 65-69歳(1件)となっています。

大池交番管内での自転車盗対策

大池交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、単なる施錠だけでなく、必ず頑丈なU字ロックやチェーンロックなどによる二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に六ツ川３丁目周辺では注意が必要です。