城南交番の自転車盗発生状況

城南交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。城南交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計89件の自転車盗が発生しています。兵庫県の平均発生件数は64.0件です。

城南交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、忍町(24件)、塩町(17件)、魚町(10件)、十二所前町(8件)、立町(8件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(23件)、夕方(23件)、深夜(15件)、夜間(15件)、早朝(13件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は29.2%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(25件), 10歳代(15件), 40歳代(14件), 50歳代(14件), 30歳代(10件), 70歳以上(4件), 60-64歳(2件), 65[sanitize]69歳(2件), 60[sanitize]64歳(2件), 65-69歳(1件)となっています。

城南交番管内での自転車盗対策

城南交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に忍町周辺では注意が必要です。