八代交番の自転車盗発生状況

八代交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。八代交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計64件の自転車盗が発生しています。兵庫県の平均発生件数は64.0件です。

八代交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、上大野７丁目(9件)、城北本町(7件)、北平野２丁目(7件)、上大野１丁目(6件)、上大野４丁目(4件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(18件)、夜間(17件)、夕方(16件)、早朝(8件)、深夜(5件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は15.6%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(27件), 20歳代(19件), 40歳代(6件), 30歳代(5件), 60-64歳(2件), 70歳以上(2件), 10歳未満(1件), 法人・団体、被害者なし(1件), 50歳代(1件)となっています。

八代交番管内での自転車盗対策

八代交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に上大野７丁目周辺では注意が必要です。