御正駐在所の自転車盗発生状況

御正駐在所管内における自転車盗発生状況についてまとめました。御正駐在所管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計8件の自転車盗が発生しています。埼玉県の平均発生件数は165.4件です。

御正駐在所の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、樋春(3件)、御正新田(2件)、成沢(1件)、江南中央２丁目(1件)、上新田(1件)が多く見られます。 時間帯別では、夕方(4件)、日中(3件)、夜間(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は12.5%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(2件), 70歳以上(2件), 40歳代(1件), 60-64歳(1件), 65-69歳(1件), 10歳代(1件)となっています。

御正駐在所管内での自転車盗対策

御正駐在所管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に樋春周辺では注意が必要です。