土生交番の自転車盗発生状況

土生交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。土生交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計388件の自転車盗が発生しています。大阪府の平均発生件数は175.9件です。

土生交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、土生町２丁目(97件)、土生町４丁目(71件)、土生町３丁目(34件)、土生町(33件)、土生町５丁目(22件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(133件)、早朝(99件)、夕方(84件)、夜間(57件)、深夜(15件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は37.9%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(200件), 20歳代(74件), 40歳代(33件), 30歳代(33件), 50歳代(23件), 70歳以上(11件), 65-69歳(9件), 60-64歳(4件), 10歳未満(1件)となっています。

土生交番管内での自転車盗対策

土生交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に土生町２丁目周辺では注意が必要です。