芝田交番の自転車盗発生状況

芝田交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。芝田交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計390件の自転車盗が発生しています。大阪府の平均発生件数は175.9件です。

芝田交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、茶屋町(126件)、芝田１丁目(83件)、中崎西２丁目(42件)、芝田２丁目(40件)、鶴野町(27件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(119件)、夕方(83件)、夜間(77件)、早朝(75件)、深夜(36件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は64.1%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(165件), 30歳代(94件), 40歳代(49件), 10歳代(46件), 50歳代(21件), 60-64歳(7件), 70歳以上(6件), 65-69歳(1件), 法人・団体、被害者なし(1件)となっています。

芝田交番管内での自転車盗対策

芝田交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、単なる施錠だけでなく、必ず頑丈なU字ロックやチェーンロックなどによる二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に茶屋町周辺では注意が必要です。