松山駐在所の自転車盗発生状況

松山駐在所管内における自転車盗発生状況についてまとめました。松山駐在所管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計9件の自転車盗が発生しています。宮城県の平均発生件数は48.4件です。

松山駐在所の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、松山金谷字赤沼上(5件)、松山金谷字下赤沼(1件)、松山金谷字向田(1件)、松山須摩屋字江下(1件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(4件)、夕方(3件)、早朝(2件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は11.1%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(6件), 30歳代(1件), 65-69歳(1件), 50歳代(1件)となっています。

松山駐在所管内での自転車盗対策

松山駐在所管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に松山金谷字赤沼上周辺では注意が必要です。