駅南口（岐阜南）交番の自転車盗発生状況

駅南口（岐阜南）交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。駅南口（岐阜南）交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計158件の自転車盗が発生しています。岐阜県の平均発生件数は41.4件です。

駅南口（岐阜南）交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、加納清水町３丁目(25件)、加納栄町通１丁目(14件)、加納神明町６丁目(13件)、加納富士町２丁目(13件)、茜部大野２丁目(6件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(47件)、夕方(46件)、早朝(35件)、夜間(25件)、深夜(3件)、不明(2件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は31.0%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(68件), 20歳代(29件), 40歳代(15件), 30歳代(14件), 50歳代(12件), 70歳以上(10件), 65-69歳(7件), 60-64歳(2件), 法人・団体、被害者なし(1件)となっています。

駅南口（岐阜南）交番管内での自転車盗対策

駅南口（岐阜南）交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に加納清水町３丁目周辺では注意が必要です。