近見駐在所の自転車盗発生状況

近見駐在所管内における自転車盗発生状況についてまとめました。近見駐在所管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計7件の自転車盗が発生しています。愛媛県の平均発生件数は41.7件です。

近見駐在所の自転車盗の特徴

発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、石井町１丁目(3件)、石井町２丁目(1件)、北高下町２丁目(1件)、大浜町１丁目(1件)、近見町４丁目(1件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(3件)、夜間(2件)、深夜(1件)、早朝(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は42.9%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、40歳代(2件), 70歳以上(2件), 10歳代(1件), 30歳代(1件), 20歳代(1件)となっています。

近見駐在所管内での自転車盗対策

近見駐在所管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に石井町１丁目周辺では注意が必要です。