白水交番の自転車盗発生状況

白水交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。白水交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計129件の自転車盗が発生しています。愛知県の平均発生件数は97.3件です。

白水交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、元柴田東町２丁目(12件)、柴田本通１丁目(12件)、鳴浜町４丁目(11件)、滝春町(10件)、白水町(8件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(45件)、夕方(35件)、早朝(28件)、夜間(15件)、深夜(5件)、不明(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は35.7%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(41件), 10歳代(41件), 50歳代(15件), 40歳代(11件), 30歳代(8件), 70歳以上(6件), 60-64歳(4件), 65-69歳(2件), 法人・団体、被害者なし(1件)となっています。

白水交番管内での自転車盗対策

白水交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に元柴田東町２丁目周辺では注意が必要です。