愛知 豊橋警察署
下地交番の自転車盗発生状況
下地交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。下地交番管内では、2018~2023年の分析対象期間中に合計25件の自転車盗が発生しています。愛知県の平均発生件数は97.3件です。
下地交番の自転車盗の特徴
発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、下地町字操穴(4件)、下地町字横山(3件)、大村町字五貫森(2件)、下地町字野箱(2件)、下五井町天王(1件)が多く見られます。 時間帯別では、夜間(7件)、日中(6件)、夕方(6件)、早朝(5件)、深夜(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は28.0%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(10件), 20歳代(7件), 30歳代(5件), 70歳以上(2件), 40歳代(1件)となっています。
下地交番管内での自転車盗対策
下地交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に下地町字操穴周辺では注意が必要です。
基本情報
住所 | 豊橋市下地町字橋口40 |
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地図
管轄警察署:豊橋警察署