東京 亀有警察署
青戸南部駐在所の自転車盗発生状況
青戸南部駐在所管内における自転車盗発生状況についてまとめました。青戸南部駐在所管内では、2018~2023年の分析対象期間中に合計40件の自転車盗が発生しています。東京都の平均発生件数は118.9件です。
青戸南部駐在所の自転車盗の特徴
発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、青戸3丁目(14件)、青戸2丁目(13件)、青戸6丁目(9件)、青戸5丁目(4件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(10件)、夕方(10件)、夜間(9件)、早朝(6件)、深夜(5件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は32.5%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(10件), 20歳代(10件), 40歳代(8件), 70歳以上(4件), 30歳代(4件), 50歳代(2件), 65-69歳(1件), 10歳未満(1件)となっています。
青戸南部駐在所管内での自転車盗対策
青戸南部駐在所管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に青戸3丁目周辺では注意が必要です。
基本情報
住所 | 葛飾区青戸2-14-5 |
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地図
管轄警察署:亀有警察署