上平井交番の自転車盗発生状況

上平井交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。上平井交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計126件の自転車盗が発生しています。東京都の平均発生件数は118.9件です。

上平井交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、東新小岩７丁目(29件)、東新小岩６丁目(26件)、東新小岩８丁目(26件)、東新小岩４丁目(20件)、西新小岩５丁目(17件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(49件)、夕方(29件)、夜間(24件)、早朝(16件)、深夜(8件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は33.3%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(32件), 10歳代(24件), 40歳代(20件), 50歳代(16件), 30歳代(15件), 70歳以上(12件), 60-64歳(5件), 10歳未満(1件), 法人・団体、被害者なし(1件)となっています。

上平井交番管内での自転車盗対策

上平井交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に東新小岩７丁目周辺では注意が必要です。