東京 葛飾警察署
奥戸交番の自転車盗発生状況
奥戸交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。奥戸交番管内では、2018~2023年の分析対象期間中に合計183件の自転車盗が発生しています。東京都の平均発生件数は118.9件です。
奥戸交番の自転車盗の特徴
発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、奥戸2丁目(38件)、奥戸5丁目(31件)、奥戸3丁目(25件)、奥戸4丁目(22件)、奥戸7丁目(18件)が多く見られます。 時間帯別では、夕方(57件)、日中(51件)、夜間(47件)、早朝(19件)、深夜(8件)、不明(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は27.9%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(55件), 20歳代(33件), 40歳代(31件), 30歳代(28件), 50歳代(15件), 70歳以上(12件), 60-64歳(5件), 10歳未満(2件), 65-69歳(2件)となっています。
奥戸交番管内での自転車盗対策
奥戸交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に奥戸2丁目周辺では注意が必要です。
基本情報
住所 | 葛飾区奥戸5-7-6 |
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地図
管轄警察署:葛飾警察署