東京 葛飾警察署
立石交番の自転車盗発生状況
立石交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。立石交番管内では、2018~2023年の分析対象期間中に合計102件の自転車盗が発生しています。東京都の平均発生件数は118.9件です。
立石交番の自転車盗の特徴
発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、立石1丁目(64件)、東立石3丁目(19件)、東立石4丁目(14件)、立石2丁目(3件)、東四つ木1丁目(1件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(35件)、夜間(24件)、夕方(20件)、早朝(14件)、深夜(9件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は39.2%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(24件), 20歳代(22件), 40歳代(18件), 50歳代(12件), 30歳代(12件), 60-64歳(6件), 70歳以上(6件), 65-69歳(2件)となっています。
立石交番管内での自転車盗対策
立石交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に立石1丁目周辺では注意が必要です。
基本情報
住所 | 葛飾区立石1-8-20 |
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地図
管轄警察署:葛飾警察署