松任交番の自転車盗発生状況

松任交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。松任交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計62件の自転車盗が発生しています。石川県の平均発生件数は39.2件です。

松任交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、相木町(39件)、西新町(13件)、北安田西１丁目(2件)、倉光１丁目(1件)、石同新町(1件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(26件)、早朝(21件)、夕方(10件)、夜間(3件)、深夜(2件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は17.7%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(52件), 20歳代(6件), 40歳代(2件), 70歳以上(1件), 50歳代(1件)となっています。

松任交番管内での自転車盗対策

松任交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に相木町周辺では注意が必要です。