只上駐在所の自転車盗発生状況

只上駐在所管内における自転車盗発生状況についてまとめました。只上駐在所管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計7件の自転車盗が発生しています。群馬県の平均発生件数は46.8件です。

只上駐在所の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、東新町(3件)、高瀬町(2件)、市場町(1件)、東本町(1件)が多く見られます。 時間帯別では、夕方(3件)、日中(2件)、早朝(1件)、夜間(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は71.4%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(2件), 40歳代(2件), 20歳代(2件), 70歳以上(1件)となっています。

只上駐在所管内での自転車盗対策

只上駐在所管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、単なる施錠だけでなく、必ず頑丈なU字ロックやチェーンロックなどによる二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に東新町周辺では注意が必要です。