戸倉・上山田交番の自転車盗発生状況

戸倉・上山田交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。戸倉・上山田交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計47件の自転車盗が発生しています。長野県の平均発生件数は34.2件です。

戸倉・上山田交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、大字戸倉(25件)、大字千本柳(3件)、大字内川(3件)、大字若宮(2件)、大字羽尾(2件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(18件)、早朝(17件)、夕方(8件)、夜間(4件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は21.3%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(31件), 20歳代(5件), 30歳代(4件), 50歳代(2件), 65-69歳(2件), 40歳代(1件), 60-64歳(1件), 70歳以上(1件)となっています。

戸倉・上山田交番管内での自転車盗対策

戸倉・上山田交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に大字戸倉周辺では注意が必要です。