藤代駐在所の自転車盗発生状況

藤代駐在所管内における自転車盗発生状況についてまとめました。藤代駐在所管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計7件の自転車盗が発生しています。青森県の平均発生件数は23.0件です。

藤代駐在所の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、大字浜の町東５丁目(1件)、大字浜の町西１丁目(1件)、大字藤代字平田(1件)、大字町田１丁目(1件)、大字浜の町東２丁目(1件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(2件)、早朝(2件)、夕方(2件)、夜間(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は28.6%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(3件), 70歳以上(2件), 30歳代(1件), 60-64歳(1件)となっています。

藤代駐在所管内での自転車盗対策

藤代駐在所管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に大字浜の町東５丁目周辺では注意が必要です。