静岡 静岡中央警察署
本通交番の自転車盗発生状況
本通交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。本通交番管内では、2018~2023年の分析対象期間中に合計57件の自転車盗が発生しています。静岡県の平均発生件数は46.6件です。
本通交番の自転車盗の特徴
発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、駒形通2丁目(10件)、吉野町(9件)、天王町(8件)、新通1丁目(6件)、駒形通3丁目(6件)が多く見られます。 時間帯別では、夕方(20件)、夜間(14件)、深夜(10件)、早朝(7件)、日中(6件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は38.6%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(23件), 30歳代(11件), 10歳代(9件), 40歳代(7件), 50歳代(4件), 60-64歳(2件), 70歳以上(1件)となっています。
本通交番管内での自転車盗対策
本通交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に駒形通2丁目周辺では注意が必要です。
基本情報
住所 | 静岡市葵区弥勒1-4-13 |
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地図
管轄警察署:静岡中央警察署
自転車盗の詳細データ
出典:犯罪オープンデータ
掲載件数:0件