大山崎交番の自転車盗発生状況

大山崎交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。大山崎交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計20件の自転車盗が発生しています。京都府の平均発生件数は65.3件です。

大山崎交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、字円明寺小字茶屋前(2件)、字大山崎小字尻江(2件)、字下植野小字境野(2件)、字円明寺小字殿山(1件)、字円明寺小字東ノ口(1件)が多く見られます。 時間帯別では、夕方(6件)、夜間(6件)、日中(4件)、早朝(3件)、深夜(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は25.0%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(6件), 20歳代(5件), 30歳代(3件), 50歳代(2件), 40歳代(2件), 70歳以上(1件), 65-69歳(1件)となっています。

大山崎交番管内での自転車盗対策

大山崎交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に字円明寺小字茶屋前周辺では注意が必要です。