大浦交番の自転車盗発生状況

大浦交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。大浦交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計25件の自転車盗が発生しています。和歌山県の平均発生件数は28.5件です。

大浦交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、西浜３丁目(12件)、西浜(7件)、関戸４丁目(3件)、雑賀崎(2件)、西小二里３丁目(1件)が多く見られます。 時間帯別では、早朝(8件)、日中(8件)、夕方(6件)、夜間(2件)、深夜(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は8.0%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(14件), 30歳代(4件), 20歳代(4件), 40歳代(2件), 50歳代(1件)となっています。

大浦交番管内での自転車盗対策

大浦交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に西浜３丁目周辺では注意が必要です。