中之島交番の自転車盗発生状況

中之島交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。中之島交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計64件の自転車盗が発生しています。兵庫県の平均発生件数は64.0件です。

中之島交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、中之島２丁目(47件)、中之島１丁目(6件)、船大工町(3件)、三石通２丁目(3件)、切戸町(2件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(31件)、早朝(15件)、夕方(15件)、深夜(2件)、夜間(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は37.5%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(26件), 10歳代(20件), 30歳代(9件), 40歳代(6件), 65-69歳(1件), 70歳以上(1件), 65[sanitize]69歳(1件)となっています。

中之島交番管内での自転車盗対策

中之島交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に中之島２丁目周辺では注意が必要です。