盗聴器を探すときに室内に時報を流し続ける理由
自分の部屋に「盗聴器があるかもしれない」と感じたら、ハンディ受信機を使って探してみましょう。ハンディ受信機の中には盗聴器発見機能を搭載している機種があり、室内に仕掛けられた盗聴器を探し出すことに特化しています。このとき、盗聴器を発見するためには「117」の時報を流し続けるのが基本。その理由を見ていきましょう。

盗聴器を探すときは電話で時報を流す
ハンディ受信機の中には「盗聴器発見機能」を搭載した製品があります。この機能は室内に仕掛けられた盗聴器を探し出す機能です。そこで、実際に盗聴器発見機能を搭載したハンディ受信機「DJ-X81」を使って盗聴器を探してみましょう。
最初に、盗聴器の電波として使用実績のある周波数をプリセットしたバンクをスキャン。室内に盗聴器の電波が飛び交っているかを調べます。この際、電話で「117」の時報を流し続けておくことを忘れてはいけません。
盗聴器は室内の音声を電波で送信する装置。受信した電波を聞き分けるためには無音より、室内音があったほうが聞き取りやすくなります。なかには、音声反応式の盗聴器も存在。それを動作させる意味もあるわけです。
盗聴器を探す方法には2種類のモード
さらには、盗聴器には電話機や電話回線上に仕掛けるタイプもあります。通話が始まると電波を送信し、電話が切れると電波も切れる仕組みです。電話盗聴器を動作させるために、時報を流し続けるわけです。
この時点で盗聴器の電波をキャッチできなければ、室内に電波式の盗聴器が仕掛けられていないということになります。もし、電波をキャッチした場合は、室内のどこかに盗聴器が仕掛けられていることになるわけです。
DJ-X81で室内の盗聴器を探す方法は、受信機から発した信号音を盗聴器に拾わせる「SOUND」モードと、ハウリングを使用する「SILENT」モードの2種類。どちらかをセットして盗聴器の設置場所まで迫っていきます。

ラジオライフ編集部

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