可搬式オービス対応レーザー受信アンテナが登場
LSM-310をはじめとする可搬式オービスによる神出鬼没の取り締まりに対応するために、レーザー対応のレーダー探知機が気になっている人は多いでしょう。とはいえ手持ちのモデルがまだまだ現役だったり、そもそもレーダー探知機に何万円も出せない…という場合に選択肢となるのが、ユピテルのレーザー受信アンテナ「LS21」です。
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LS21でレーダー探知機をレーザー対応
ユピテルの「LS21」は、レーザーの受信に特化した最新モデルで、対応する同社製レーダー探知機に接続して“レーザー対応化”できるほか、本機単体での使用も可能です。
LS21は、全国で導入が進むLSM-300やLSM-310といった可搬式オービスのレーザー受信に特化したモデル。一般的なレーダー探知機とは異なりディスプレイは非搭載で、音声とLEDの点滅で取り締まりを警告します。
LS21は専用設計された高利得アンプICと広範囲をカバーするエスフェリックレンズにより、可搬式オービスの存在をいち早くドライバーに警告してくれます。
LS21はレーザーを受信するとLED点滅
LS21は独自の超高精細光学フィルターとレーザー光判定システムを備え、他車の安全運転支援システムや赤外線リモコンによる誤警報を低減。高感度と高精度を両立しています。
実際に可搬式オービスのレーザーを受信すると、本体前面のLEDが赤色で点滅。さらに警告音とともに「レーザーです!」というアナウンスが流れる設計です。
既存の同社製レーダー探知機に付属ケーブルで接続でき、エンジンのON/OFFに合わせて同時起動が可能。なお、レーザーの警告はLS21から行います。
付属のステーを使って、フロントガラス上部にLS21は取り付けることも可能。ダッシュボードが満席…という場合も大丈夫です。サイズ/重さは48W×34H×13Dmm/約16g。実勢価格は7,678円です。
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ラジオライフ編集部
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