ランチャーアプリでAndroidをiPhone化する方法
2023年9月13日、新型iPhoneが発表されました。最安のiPhone15(128GB)でも124800円と、10万円以上します…。もうiPhoneを気軽に買い替えられる時代は終わったのです。その点、Androidスマホは2万円くらいから購入できる機種の選択肢も豊富。そこで、AndroidスマホをiPhone化するランチャーアプリを紹介します。

ランチャーアプリでiPhoneそっくり
iPhoneと比べて「Android=ダサい」という風潮があるほか、iPhoneから機種変したら“なじめない”ということもあるでしょう。そこで、iOSそっくりに見た目を変えられるランチャーアプリの出番なのです。
Google Playには、似たようなiOS風のランチャーアプリがいくつかありますが、最もクオリティが高かったのが、この「ランチャーiOS 16」。ホーム画面の作り込みはもちろん、ウィジェットのデザインもそっくりです。
手帳タイプのスマホカバーで端末を隠せば、なんちゃってiPhoneの完成です。ちなみに、iOS 17のリリース前から、iOS 17をうたうランチャーアプリが登場していますが、中身はiOS16と何ら変わりませんでした。
ランチャーアプリが完全無料で使える
さっそくUMIDIGIのA7Sという激安Androidスマホに、「ランチャーiOS 16」アプリをインストール。細かい設定は不要で、一発でiOS風画面を再現できました。
画面下のナビゲーションバーも消せますし、ウィジェットも配置可能。ウィジェットは課金しないと使えないアプリもありますが、本アプリは完全無料です。
なお、実験端末のUMIDIGIのA7Sでは、ロック画面とコントロールセンターと画面の置き換えはできませんでした。しかし、ランチャーiOS 16では別途、「画面のロックと通知iOS15」「コントロールセンター iOS15」をインストールすることで、これらもiOS風にカスタマイズできます。

ラジオライフ編集部

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