USBハブにもなる電動ホッチキスがたった980円
オフィスでの仕事で手間なのが資料作り。会議参加者分を用意すると、大量にホッチキス留めが必要な場合もあります。そんな時、便利なのが電動ホッチキス。とはいえ、電動ホッチキスは5,000円以上はしてしまいます。そこで、USBハブとして卓上に置ける電動ホッチキスを紹介しましょう。

電動ホッチキスに4つのUSBポート
オフィスでの資料作りに欠かせないホッチキス留め。書類を揃えてはホッチキスを持って留めるという作業は、意外に時間がかかるものです。そんなとき、サンコーの「USB電動ホチキス ハブ」なら手間が省けます。
この製品に針をセットしておけば、紙を口に差し込むと自動でホッチキスで留められるのです。電動ホチキスは、事務用品メーカー各社から販売されているものの、5,000円以上。実勢価格980円はリーズナブルです。
しかも、USBポートを4つ搭載していてハブとして使えます。サイズは133W×38H×55Dmmで、重さは187gとコンパクト。電源は電動ホッチキス部分が単4形乾電池×3、ハブはUSB給電となっています。
電動ホッチキスはコピー紙5枚まで
実際の電動ホッチキスの使い方は、ホチキス留めしたい紙を口に差し込むだけ。コピー用紙5枚までOKです。ただし、ホッチキス針は太さが26ゲージの特殊なものを使用します。
このほか、サンコーからは「ホワイトボード付きUSBハブ」も販売中。こちらは、本体が直接メモがホワイトボードになっています。電話対応中のとっさのメモ書きに便利でしょう。
背面にはUSBポートを3基搭載しているので、USBケーブルでPCに接続しておくとハブとしても使えてムダがありません。PCに接続中はホワイトボード部分が緑・赤・紫・青の4色に発光します。
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ラジオライフ編集部

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