カメラスタビライザーで滑らかな動画撮影を実現
動画撮影のネックといえば手ぶれ。とくに歩きながら動画を撮影しようとすると、どうしても映像がグラグラ状態になってしまいます。そんなときはカメラスタビライザーを使いましょう。カメラスタビライザーが手ぶれを軽減してくれるので、滑らかな動画撮影が実現します。

カメラスタビライザーで手ぶれ軽減
歩きながら躍動感のある動画を撮影したい時などに、問題になるのが手ぶれ。グラグラしてしまっては、せっかくの映像が台なしになります…。
そこで使いたいのが、カメラの安定装置であるカメラスタビライザー。下部の重りでバランスを取り、手ぶれを軽減してくれます。
今回、使用したカメラスタビライザーは「DN-11047」です。メーカーは上海問屋です。サイズは200W×340Hmmで重さは876g。実勢価格は4,990円です。
カメラスタビライザーのアングル調整
DN-11047の重りが付いているのはアーム下部。実際に使用してみると、安定感がああります。握りやすいグリップなので、片手でも滑りません。
また、グリップの傾きを変えることが可能。これでカメラスタビライザーのアングルが自由自在に調整できます。
DN-11047は片手で使えるカメラスタビライザーなので結構便利。動画撮影をする人なら導入してみてはいかがでしょう?(文/中谷仁)
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ラジオライフ編集部
ラジオライフ編集部 : 三才ブックス
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