在宅ワークで集中力を高めるための机の配置は?
在宅ワークの定番かつ深刻なお悩みといえば、「家だと仕事が進まない」ということ。上司による監視の目が無いことや、家族がいて気が散るということはもちろんですが、もしかしたら原因は家具の配置や電球の色にあるのかもしれません。ちょっとした工夫で集中力がアップすることもあるので、仕事が進まないという人はレイアウト変更してみてもよいでしょう。
在宅ワークで窓に向かう形の机の配置
在宅ワークのためのデスクを、リラックスできそうだからと窓に向かう形で配置している人は多いでしょう。しかし、この配置は実は逆効果です。風に揺れる木々や通りを歩く人など、動くものに気を取られがちになります。
集中力を高めるためのベストな配置は、社長室のイメージ。窓を背にして、ドアに向かう形で机を配置すると、気を取られず集中できます。また、壁に向かうのも、余計なものが目に入らないので集中力アップには効果的です。
ワンルームで書斎が無い場合は、パーテーションなどで、生活スペースと簡易的に区切るのがコツ。すぐそばにベッドやテレビなどがあると、だらけてしまうのは仕方ありません。物理的にオン/オフを分けるようにしましょう。
在宅ワーク用の机周りはシンプルに
在宅ワーク用の机周りは、至ってシンプルにが鉄則です。周辺にゲーム機やプラモデルなどを置かないこと。ちょっと休憩なんて始めたらもう終わりです。また、モノが目に付くと掃除をしたくなるのもあるあるなので、日頃から整理整頓を心がけましょう。
この他にも、インテリアの色数を減らして落ち着いた雰囲気にしたり、寒色系を多様するのも効果的とわれています。
さらには、電球色はリラックスする作用があるため、仕事には向いていません。書斎の照明やデスクランプは白い昼白色がベターです。色調整できる電球なら、オン/オフで電球色を切り替えられるのでなおよいでしょう。
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ラジオライフ編集部
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