青森県民の冷蔵庫に必ず入っている万能タレは?
青森県の物産館「あおもり北彩館」は、飯田橋駅から靖国神社方向へ2分ほど歩くと見える、大きなねぶたの看板が目印です。奥行きがある長方形のフロア構成になっており、店内には青森の農産加工品や精米、工芸品が所狭しと並んでいます。あおもり北彩館で買える地元の名物を詳しく見ていきましょう。
あおもり北彩館で地元に帰った気分
あおもり北彩館が特に力を入れているのが、生産量トップクラスのリンゴとニンニク。リンゴは「千雪」「紅玉」など人気の品種を揃え、ニンニクは巷で話題の黒ニンニクが山積みにされていました。
ショップ内の冷蔵庫には、青森産のリンゴとニンニクが詰まっています。有名品種が1個から買えるのはうれしいところでしょう。観光案内コーナーはイスがあり、休憩も可能。自宅への配送もここで手続きできます。
店内奥にはイートインコーナーがあり、現地の材料を使ったソフトクリームやリンゴジュースを堪能できます。ジュースは100%ストレートタイプで、この日の品種は「黄色い林檎」。青森人も納得の味なので、地元に帰った気分になれます。
あおもり北彩館に県民愛用の万能タレ
あおもり北彩館で買える地元の名物を見ていきましょう。青森県りんごジュース「シャイニーアップルジュース 200mL」(130円)は、一般的な濃縮還元ではなく、ストレート100%果汁なのがポイント。リンゴの種類でパッケージに差があり、青森県民はそれぞれお気に入りの味があるといいます。
上北農産加工の「スタミナ源たれ 410g」(486円)は、青森県民なら必ず冷蔵庫に入っているといわれる万能タレ。一般用途は焼き肉や炒め物ですが、リンゴとニンニクたっぷりのタレは、カレーの隠し味にも最適なのでした。
ヤマモト食品の「ねぶた漬 50g×2」(324円)は、1966年から販売されているご飯のお供。数の子・スルメ・昆布に、大根などの野菜を合わせたヌルヌル食感がクセになります。
ラジオライフ編集部
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